活動方法
会の趣旨・目的
  • 柔道整復師として業に付く際に、柔道整復師らしくあるために整復術を骨折・脱臼以外の症例に適応させる可能性を探る。
  • あんま・マッサージ・指圧師とは明確な違いを実現する。
  • 医学的区分や整形外科的区分に惑わされることなく、柔道整復学として臨床の柔整師が構築するという気概を持つ。
  • 基礎学科からの理論体系を仮説を用いても提示する。
  • 後進の柔整師に教えられるようになるまで理解する。
  • 手技だけ、物療器だけという拘りは排除し、適所適材を勘案して最も優位で誰がやっても再現性の高いものを目指す。
  • あはき師はあはき師なりに咀嚼して、あはき師として整復の事象を考える。
入会時 シリーズ講習会受講料のみ
弊会は総論の統一化を図るため、シリーズ講習会の受講は必須になるために、受講が入会条件になります。
年会費 無し
特に維持費もかかってないため、年会費を取る予定はありません
特典
  • 弊会主催勉強会・実験会案内
  • 地域コミュニティにおける練習会案内
  • Facebook、及び当サイトメンバーサイト案内
  • 実験会の過去データ参照権
予定としては年1回の全体での勉強会と、各地域コミュニティーによる小規模勉強会の複合型を想定してます。
公益社団法人日本柔道整復師会へ登録済みの公認私的研究会様には総論のみは講師として実費程度で出向致します。
ご希望の際はメールフォームからお問い合わせ下さい。
二部会での研修会は想定してません

二部会の研修会も、結局は二部会の維持に必要だから行ってるわけで、それを遡れば結局は私利私欲のためとなる訳です。
公益社団とは違い、二部会においては会費が法人格にしていようが結局のところは創設者、もしくは幹部グループの収益になる訳で、柔整界の混乱を助長している以上、こちらから提示するものは何も無い。
以上の理由で二部会の研修会での講演・その他は予定しない訳です。