MPS研究会所属、もしくはかつて所属していた者
当講習会は新規開業柔整師のために存在している講習会であって、柔整学の脆弱性から講習内容は守秘化しているわけです。
現状では接骨医学会も機能してなく、柔整師による柔整師の権利保障がほぼ成されてない現状であって、柔整の思考性、及び特殊性は臨床でしか出し得ない状況である訳です。

で、MPS研究会を何故拒絶するかと言いますと、当講習会におけるイギリス在住の方への特殊な講習会、つまり理論はそっちのけで手法だけ簡単にやっていく講習会において参加されていた方が、理論もなく正確な手法でも無いものをMPS研究会のフォーラムに無断投稿していたというわけです。
イギリスの方は当講習会の理路や論拠は既にご存じであったため削除して無理矢理詰めたわけですが。
Facebookにせよ、ここのHPにせよ、他の講習会を主催、もしくはそれに準ずる立場にいる者の受講はお断りしているわけで、まずその点で虚偽になるわけです。
で、他言無用の内容をMPS研究会に無断で投稿したと。
MPS研究会は医師が主催し、柔整師、鍼灸師、果ては無資格者まで存在する研究会であり、会員が600名居ようが無資格者が存在している段階で有資格者全体を愚弄する存在としてしか存在してないと断定するわけです。
会員数を増やすために無資格者まで加入させてる段階で憲法の公共の福祉に反しているわけで、投稿した本人は公共の福祉に反することを助長しているわけです。
尚且つ、MPS研究会は医師の作った団体ですから、詰まるところは医学基準であるということなんで、柔整学に帰結するはずも無く、柔整師の独自性を自分のMPS研究会の中の地位のために医学に平気で安易に売り渡すという、当講習会としては柔整師自体を愚弄する行為をしたわけです。

そもそも、MPS研究会は「筋−筋膜性疼痛症候群」の研究会であり、当講習会とは根本的な考え方が違うので。

更に、投稿した内容に関しては不完全で、整復操作を伴う訳ですから不完全な整復操作は関節の破壊を伴う訳で、理論も論拠も適応も傷態鑑別も出来てない整復は破壊作業でしかあり得ません
当講習会受講者が整復操作で施術をする際に、MPS研究会の危険な破壊作業と同じだと思われるのは当講習会受講者においても迷惑千万な話であって、不確実な整復で患者を再損傷させるとなったら当講習会受講者への風評被害も想定されます
それを大きく捉えれば、柔整師自体が風評被害を受けるという事になります。

と、いうことで、資格者を蔑ろにして平然と存在するMPS研究会に関与している方、及び無断投稿をした人間と繋がりのある人物一切の受講は固くお断りする所存です。